さよならコーヒーメーカー ― 2010年03月01日 19時37分43秒

長らく使ってきた東芝製のサイフォン式コーヒーメーカー。会社に入社したときに同室の同期の友人から買わされた一品です。以前からコーヒーはサイフォンよりドリップ、エスプレッソが好みでした。これを持っていたために使っているような感じでした。
しか~し、この度、念願のエスプレッソ・カプチーノメーカーが手に入りました!エスプレッソ対応のコーヒーミルも買うことに!!
普通のコーヒーはドリップで入れることにし、このコーヒーメーカーを処分することにしました。オークションに出品しようと掃除していたら、何とガラスが割れてしまいました。約20年間、壊れたことなかったのに…。
結局、廃棄することに………さよなら。
こんにちわ、エスプレッソメーカー ― 2010年03月02日 21時13分41秒

ひょんとしたことから、エスプレッソメーカーが手に入りました、パチパチパチ!
kalitaの半自動エスプレッソ・カプチーノメーカーです。これで、エスプレッソコーヒーにカプチーノも楽しめるぞ。ラテアートにも挑戦します!楽しみだなあぁ。後はコーヒーミルとコーヒー豆を手に入れなくっちゃ!
ぶどうの剪定パワーアップ ― 2010年03月03日 21時40分36秒

おちおちしてて、ブリージングも始まった今になってまだ剪定してします。とうとう一人では埒があかなくなってきて、とうとう妻にSOSを出しました。
これが、なんと今までの2.5~3倍ぐらいのスピードで進んだがなや。驚きでしたわ。私がひたすら枝を剪定していき、妻が切った枝の片づけを分業しただけでかなりのスピードアップ。こんなこともあるもんだぎゃあ。
ぶどうの新品種ブラックビート ― 2010年03月05日 22時48分04秒

サカタの冊子を見ていたら、ブラックビートというぶどうの新品種を始めて見つけました。なんとなく気になったのでネットで調べてみました。
植原葡萄研究所のWebにも載っていましたが、今まで気づきませんでした。そこには、「藤稔」に「ピオーネ」を交配。果粒は果粉が多く、果皮は厚く、剥きやすい。果皮を剥くと果肉に色素が残り、果芯も紫色で色素が多い。肉質は適度に締まり、多汁で美味しい。糖度は16~17度(最高19度)。酸味は少なく、渋みはなく、あっても極少ない。香りはあまりなく、食味は美味しい。ピオーネほどは濃厚ではなく、ややあっさりした味だが食べやすく、子供でも食べ始めると止まらず、ひと房全部食べるという。果皮は厚くて強く、烈果は少ない。果梗も果芯も強く、比較的脱粒に強い。 本種は、極早生の巨大粒種で着色も優れているだけでなく、品質は藤稔にピオーネの旨さが加わり、肉質も藤稔よりピオーネに近くなり締まっているので、相当人気化する品種になるのではないかと期待しているところである。とのこと。
自分流に言えばあまり好きでない「藤稔」との交配なので味に問題があるかなと第一印象。でも相手がピオーネなので少し期待できるかも。でも、カタログのように糖度は16~17度と甘み少なめ、巨峰やピオーネに比べると味は落ちるかなと予想。しかし、粒が大きく、露地栽培でも8月上旬出荷の望める極早生なので少し育ててみることにしました。
土曜日に始めて見て、月曜日に発注、木曜日に苗が着き(いつもよりかなり早い!)、今日植え付け終了。ほぼ衝動買いになりましたが、これも何かの縁と思いながら植え付けました。
美味しければいいのですが、大粒の見かけ倒しでないことを願いつつ、先が楽しみです。
エスプレッソメーカで大騒ぎ ― 2010年03月07日 21時51分22秒

kalitaのエスプレッソメーカとデロンギのコーヒーグラインダー、そしてHamayaでフレンチローストのコーヒー豆を準備し、ようやくエスプレッソに初挑戦。まずは、コーヒー豆をグラインダーにかける。徐々に極細挽きのコーヒー粉が溜まっていく。挽き終わって、コーヒー粉の溜まったケースを引き出すと周囲に付いていた粉がパラパラ落ちて、汚れるやらもったいないやらで困った状態になってしまった。
それにもめげず、挽いたコーヒー粉をエスプレッソメーカーのホルダーに入れる。平らに押し込んでホルダーをエスプレッソメーカーにセット。水を入れて、抽出スイッチON! 突然、コーヒー粉とお湯がまわり一面に噴出、何が起こったんだ?状態。ホルダーのセットが甘かったようだ。
またまた、ホルダーをセットし直し、再抽出。ポタポタとコーヒーがカップに落ちていく。ようやくうまくいったと思ったが、カップになかなかコーヒーが溜まらない。数分かけてようやく終了。
ホッとして一口飲んでビックリ。まずい!冷めてる!香りも悪い!こんなはずでは…
しかたないので、カプチーノにすることにした。 エスプレッソメーカーのスチームで牛乳を泡立てるのは何とかできたみたい。先ほどのまずいエスプレッソに入れる。突然、エスプレッソメーカーからスチームが噴射。何だ何だ! スチームのスイッチを切るのを忘れてた。
ようやく落ち着いて、カプチーノを飲んだ。薄い!まずい!
エスプレッソを甘く見ていたようだ。妻には台所を汚して大目玉をくらった。
おいしいエスプレッソが飲めるのは、かなり先になるかも知れない。