穏（なばり）街道市 ― 2008年11月03日 17時11分01秒
11月2、3日に名張市の旧町(昔の町の中心街)で、”穏（なばり）街道市”が開かれていたので、二日目の3日に少し見に行ってきましたました。初瀬街道沿いを中心に、農産物、工芸品、特産品などの販売やフリーマケット、コンサートなどのイベントがありました。
旧町周辺は祭りや花火などのイベントがなければ人通りも少ないのですが、今日はかなりの人が歩いていました。声をかけられたり、店をひやかしに覗いたりとふらふらしてきました。フリーマーケットで野菜を買って、すみた酒店で吟醸酒を搾った限定の酒粕を買って、伊賀手打ちそばの会の手打ちそばを食べて、帰ってきました。
手打ちそばは、そば粉9、小麦粉1でコシがあり、あっさりしたつゆと良く合うぶっかけそばでした。とてもおいしくいただきました。新そばにしては香りが少し寂しいような気もしましたが、更科だとこんなものかなと一人、頭の中で納得していました。
それから、革細工の手作り市で一つのセカンドバックに目がとまりました。草原風の風景の周りを草木で囲んだ少し派手目な柄でしたが、ヌメ皮に柄を打ちつけたシンプルなカバンでいい感じでした。迷って買わずじまいでしたが、買った方がよかったかな・・・と、後になってから思ったのでした。
おいしそうな酒粕 ― 2008年11月03日 19時25分19秒
穏（なばり）街道市に行った際、すみた酒店で買った吟醸酒を搾った限定品の酒粕。どこかおいしそうな感じでしょ。赤目四十八滝の近くにある瀧自慢酒造の吟醸酒粕だけど、高価でもないので、買いでしょう。
粕汁もいいけど、焼いて食べてみるのもいいかも！粕漬けにはもったいないなあ。と思いつつ購入！楽しみだなあ！！
