今年はデラウェアの厄年か! ― 2008年06月07日 23時10分00秒

ぶどう畑にはデラウェア(一般的に種なしぶどうと言われている小粒の昔からある種類)も栽培しています。デラウェアの中では比較的に早生な樹と中生の樹の2種類を植えています。
また、適当な時期にぶどうをジベレリンという植物ホルモンの一種に浸けて種なしにします。デラウェアも巨峰もピオーネもほぼ同じような処理を2回施します。処理後、雨が降らないのが良いのですが、今年の早生タイプのデラウェアの処理は、1回目(20日ほど前)、2回目(今日)ともに処理後に雨に降られました。雨量が中途半端でジベレリンが効いているかどうか非常に悩まされる年です。天気予報はコロコロ変わるし、ことしはデラウェアの厄年か?まったく・・・!!