ぶどう畑のできごと da Regina

先日、妻の実家にいたときのこと。家の電話がなり、母が受話器を取りました。受話器の音量が大きかったので、近くにいた私にも会話の内容が聞こえてきたのです。その時の母と相手(女)との会話は次のようなものでした。

「もしもし」
「○○さんですよね？10万円ほどの羽毛布団を買われませんでしたか？」
「　…　いつ頃でしょうか？」
「7,8年ほど前です。」
「買ってません。」
「　…　」(電話が切れた)

というものでした。最初に相手が名乗らなかったので違和感がありましたが、まさか詐欺の電話とは思いませんでした。たまたま、羽毛布団を買っていたら、引っ掛かったかもしれません。

皆さんも気をつけてください、といっても自分に電話があった時には、”そうなのかな”と思って引っ掛かってしまう可能性はあるなと肌身で感じてしまいました。恐ろしや！