ヨモギあんぱん ― 2008年04月01日 15時57分52秒
ぶどう畑で生えたばかりのヨモギを摘んできました。小さいと、摘むの面倒 でした。一握りだけのヨモギを茹で、水分絞り、包丁で刻みました。繊維が多 いので細かく刻むのは諦めて適当に。生地の材料と一緒にミキシングして、ヨ モギあんぱん作りました。
粉に対してヨモギ10%の分、水分量10%少なくしたが、べたついてる。 大匙1/2の粉を足しました。水分のある材料混ぜると、パン生地作り難しい です。
8分割して買ってきたこし餡を包み、二次発酵、焼成。焼成前は生地が綺麗 な緑色だったのに、焼成後はわかりにくいですね。
今回は茹でたヨモギ20gしか入れなかったけど、50g入れてもいいかな 。もっとヨモギの香りがほしいと思ったので。
ヨモギが大きくならない内にもっと摘んでこよう~♪
材料 強力粉 200g+大1/2
砂糖 大1と1/2
塩 小1/2
バター 20g
スキムミルク 大1強
ドライイースト 小2/3
水 117g
茹でたヨモギ 20g
こしあん 35g×8個分
けしの実 適量
ハウスの中のツグミ ― 2008年04月03日 18時16分42秒
4日程前に記事に書いたぶどう畑のハウスの中で暮らすツグミの話の続きです。
その翌朝、夜間締め切るハウスの扉をあけると、ツグミが1羽から2羽に増えた!? なに?
昼間はハウスのフィルムを開けるので、小鳥なら自由に出入りできるのですが、2羽は2日間ほどハウスの中でちょこちょこ何かをついばんでいた。その次の日、2羽は出て行った。でも、1羽がまた入ってきて一泊!
昨日はかわいそうな気がしたので、ハウスから追い出してから帰った。
今朝、締め切ったハウスの扉をあけると、バタバタとツグミが飛んだ!? 昨日は追い出したはずなのに・・・(→写真、携帯で撮った割にはいいんじゃない)。居心地が良いのか食べ物が多いのか、ツグミにとっては居心地がいいのだろうと言うことで、もう気にしないことにした。
でも、ハウスの外ではジョウビタキやホオジロもたくさんいるのになぜツグミだけが好んでハウスに入ってくるのだろう?
安芸クイーンの芽の観察日記01 ― 2008年04月04日 19時20分30秒
少し日中も暖かくなり、無加温ハウス内のぶどうの芽が膨らんできました。
今年は当園の看板品種である安芸クイーンの生育状況をアップしていきます。今年、ようやく完成にこぎ着けたパイプハウスを使った無加温ハウス栽培(ハウス内でほとんどボイラーを炊かずに、主に太陽熱で加温する栽培方法)で、露地物より少し早く成長します。
今日の天気は晴、気温は最低1.2℃、最高17.9℃。
胡麻パン ― 2008年04月05日 14時20分08秒
年末出来なかった掃除。床の汚れを拭いて、ワックス掛けです。 暑くも寒くもなく掃除するには良い季節です。床がピカピカになってすがすが しい気分です。
同時進行で胡麻パンを作ってました。ちょうど焼きに入る時にキッチンのワ ックスを掛けるようになり、中断してパン焼くのが優先です。ワックスが乾く までキッチンには入れませんから。
リーンな生地で黒胡麻と白胡麻入れてます。黒胡麻の割合の方が多いのとミ キシングの最初から混ぜたので生地の色も黒っぽいです。胡麻た~~~っぷり 。
ウィンナードックby胡麻パン ― 2008年04月05日 14時23分33秒
今朝、レタス・ウィンナー・マヨ・ケチャップでウィンナードックにして食 べました。